先日upしたワイナピチュの記事のところで、
水色の大きな蝶を見たと書きました。
それは「
モルフォ蝶」では?と教えて下さった方がいらっしゃいました。
ありがとうございます!(お久しぶりです〜!)
実は私もそのブログを書く時に調べて、
モルフォ蝶なのでは、、と思っていたのですが、
どうも、色のイメージの記憶が曖昧で、
そんな強い色ならもっと印象に残りそうだし、、と思ったり。
とにかく大きく、ヒラヒラとよく動き、
とても美しかったことは覚えているのだけど、
水色だったような、白っぽい水色だったような、
光っていたような。。
それで今回改めて調べてみたら、
やはりモルフォ蝶だったのでは、、と思います。
色は色素ではなく、「構造色」というのですね。。
(検索するとたくさん出てきました。
こちらのページをリンクさせて頂きます。)
鱗粉の反射によって作られているものだと知りました。
だからはっきりした色としての記憶がなかったのかも。。
こういう色の見え方もあるんですね。
おもしろいです。。
染織も、織り方(組織)で色の見え方が変わってくるけれど、、
まだまだ、考えられることはいろいろあるのかもしれませんね。
コチラのリンク先の拡大画像。。
モザイクのような、織りのような、、です。