
石好きとしては、この浜にどんな石があるのか気になる所でしたが、、
カラフルだけど、普通の丸い石でした。
でも!!
ずっと見てみたいと思っていた、タコノマクラ(の欠片)がたっくさん!


完成型を3つほど発見。
ウニやヒトデの仲間だそうです。
・・・
さて。浜を出ましょう。

これが出入り口です。
すっごくナチュラルですよね。。(笑)
日本だったら、安全なように加工しちゃうところでしょうけど、
こちらは本当にそのままなところが多くて、
それが、清々しい。
こういう所に来るというのは、そういうことですよね。
完全に安全なようになっていなくていいんですよね、
「自然」を楽しみに来ているんだから。

道もあるけど、砂で埋もれたままになっていたり。。^^;

でも、緑のあるところは、ちゃんと踏み入らないように守られています。

ちょっと不思議な景色。。

馬のトレイル。こんな細いところを通るの?
途中、馬にあったらフィンはどうするんだろう?とか、、
と思いつつも歩き始めました。。
(まぁ、馬がいそうだったら、コースを変えますが。)
馬には会わなかったのだけど、男の人が歩いてきました。
ワンコ連れなのだけど、そのワンコは、かなーり離れたところにいたので、
フィンは、男の人を見つけた途端、片足を上げてストップ。警戒態勢に。。
携帯に夢中になっていた男の人は、「お!」とフィンに驚いて、にこ!っと。
フィンは軽くしっぽをゆらして、あとはクンクン。。で、おしまいです。
そのあと、男の人が自分の犬を口笛で呼んだら、フィンも行ってしまい、またクンクン。。
それで戻ってきたけれど、
狭い道では、まだ無関心とまではいきませんねぇ。。
しかも、犬が側にいないとなると強気・・。^^;

「おかーさん、もりがあるよ!!」

馬コースは、そのうち、森コースに。
森といっても、ユーカリと松だけですが、フィンの足取りはより軽やかに!
フィンは本当に山男です。

実は、すぐ下は高速道路です。。

分かれ道があったら、犬のいないほうを(フィンが)選びます。

カリフォルニアポピーと、赤いのはなんだろう?

低木タイプのルピナス。お見事です。

また湖が見えてきました。
スタートに戻ってきました。2時間くらいかな。
日本にもこういう場所があればいいのにと思ってしまいます。。
犬がここまで認められるのは、まだまだ遠い道のりなのかな~。
国がこういう場所を用意するなんて、想像もできないですよね・・・。
フィンの乗車問題は、あいかわらず、最初は吠えてしまいます。
でも、吠えやむまでの間隔は随分短くなった。
今日は、車が動き出す前に吠えやんだし。
クレートには問題なく入ります。あの頃、あんなに苦労していたのがウソのようです。

お誕生ケーキはないけれど(笑)、
ちょうど昨日、ホールフーズで買ったガムがリング型。
ちょっとケーキっぽくない?え、ドーナツ?

今日は、いくつ?と聞かれると、待ってました!と、
「ちょうど2歳。今日が誕生日なんです。」と答えていました。
だって本当に嬉しい。
フィンに頼られる飼い主になって、穏やかな2歳を迎えられたことが!^^
まだ2歳なのか、という気さえする、濃厚さでした。
一時は本当に大変だった。
たくさん涙を流したし、血も流したしね!(笑;)
おめでとうフィン!
またこれからも、ケガや病気をせずに、過ごせますように。。
・・・
フィンと一緒に、オフリーシュで野山を歩くのが夢でした。
一緒に、気持ち良く歩くのが。。
仕事から帰ったオットが、
「どっちのプレゼントなんだか、わからないね!」と。。
確かに・・・。^^;
ありがとう、フィン!